搾乳で母乳を増やすことは出来るの?2つの秘策とは?

 

 

 

私が出産した産院の助産師さんによると『出産直後の搾乳は母乳量を増やすこと』に繋がります。
でもそのためには「ただ搾乳を行えばよい」という訳ではありません。

 

母乳を増やすために搾乳する場合には2つのポイントがあるのです。
そのポイントと、それはなぜなのか?という理由をご説明します(*^-^*)

 

 

 

即実践できる母乳を増やす搾乳!2つの秘策とは?

 

 

 

母乳育児をしようと思ったら出産後なるべくすぐに初乳を与え、その後も3時間以上間隔を空けずにおっぱいを与えることが重要なのは知っていますか?(*^^*)

 

これは世界保健機関WHOも推奨していることですが、出産して胎盤が剥がれると母乳を分泌するプロラクチンというホルモンが出始めます。

 

そしてこのプロラクチンは赤ちゃんが乳頭を吸う刺激により分泌量を増やすことが出来るのです。逆に言うと赤ちゃんがおっぱいを吸う=授乳という行為がなければ母乳の分泌はみるみる減ってしまうのです。

 

そして授乳間隔が3時間以上あくと体内のプロラクチンの濃度は急低下してしまいます。

 

 

しかし出産後の頻回授乳(3時間以内毎の授乳)が重要であると知っていてもなかなか授乳できない場面に出くわす事もあります。
例えば…

  • 早産児で小さく生まれおっぱいを吸う力が弱く直母で飲めない場合
  • 出産後、何らかの原因で保育器に入ってしまう場合
  • 授乳の時間になっても赤ちゃんが寝ていて、起こしても起きてくれない場合
  • (または授乳を開始するとすぐに眠ってしまう赤ちゃんの場合)
  • ママが体調を崩して薬を服用することになった
  • 急な法事で赤ちゃんを預けて出かけることになった

などです( ;∀;)

 

こんな時に『搾乳』の出番です!!
つまり直母で乳頭刺激ができない間、搾乳することによって乳頭への刺激を与えプロラクチンの分泌、すなわち母乳量を確保するのです(*^-^*)

 

 

 

母乳を増やすための搾乳!2つのポイントとは?

 

 

 

そしてその時のポイントが2つあります。


1つは搾乳の間隔を3時間あけないこと・もう一つは夜間に搾乳することです。
その理由を説明しますね☆

 

搾乳の間隔を3時間以上空けない理由

先ほども説明したように、3時間以上乳頭への刺激がないと、プロラクチンの分泌量は一気に低下してしまいます。これを防ぐために、3時間以内毎に授乳できない時は搾乳を活用しましょう♪

 

夜間に搾乳する理由

体内のプロラクチンの分泌は時間によっても変化しています。通常夜間の分泌量が1番多くなります。ですから母乳を増やそうと思ったら夜間の授乳することが大切なのです。

 

しかしよく眠る赤ちゃんの場合や、授乳してもすぐに満足そうに眠ってしまう赤ちゃんの場合は十分に乳頭刺激を与えることが出来ません。そのような場合、搾乳することで対処しましょう(*^-^*)

 

また母乳を増やしたいなら搾乳だけでなく、たんぽぽ茶の併用もおすすめです。
(関連記事:母乳育児におすすめのたんぽぽ茶 )

 

 

 

ちなみに、搾乳した母乳は赤ちゃんが起きたらすぐあげる場合などは冷蔵庫で保管しましょう。冷蔵庫で保管した母乳は24時間以内には飲ませてあげましょう。

 

冷凍保存する場合には、専用の母乳パックという小さいジップロックのような袋が市販されているので活用するといいでしょう。その時に日付や搾乳したおっぱいの量を記載しておくと便利です。冷凍保存した母乳は1ヶ月を目安に飲ませましょう(*^-^*)

 

普段直母をしていると、果たしてどのくらいおっぱいが出ているのか?また赤ちゃんが飲めているのか?と疑問ですよね。搾乳すると母乳の量や色、ドロドロかサラサラか?など母乳の状態を客観視することが出来ますよ(#^^#)


 

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